STAEDTLER - ペンシルホルダー
皆さんおはようございます。
オリンピックで日本の選手がたくさんメダルを取っていますね。
普段私はあまりスポーツに興味がないのでテレビも聞き流しているのですが、オリンピックのメダル獲得のニュースは目が離せません。
彼らの今までの努力に敬意を表しつつ、今後の活躍にも期待しています。
今回紹介するのはステッドラー社のペンシルホルダーです。ペンシルホルダーは短くなって握りにくくなった鉛筆の長さを補助する道具です。
ステッドラーはドイツのメーカーで、主に製図用のペンシルや定規などの道具を作っています。
なので、絵を描いたり図面の作成に携わる人は間違いなく知っているブランドだと思います。
このペンシルホルダーは高校時代に買ったのですが、購入の動機は覚えていません。というのも、高校時代は私は主にシャーペンを使っていましたから…
たぶん万が一鉛筆を使うことになった時のためと、カッコよかったから購入したのだと思います。
写真を見ていただければとても美しいペンシルホルダーであるとわかっていただけると思います。
カラーはシルバーで、マット加工と言えばいいのでしょうか、ギラギラは加工によって取り除かれています。
素材はアルミなので、とても軽いです。
また、バランスも安定しているので書きやすさもピカイチです。
グリップ部分は小さいギザギザがたくさんあるため、全く滑りません。
手汗をよく書く方でも非常に扱いやすいグリップだと思います。
ですが、Amazonのレビューを見ていたら、このグリップのギザギザが一緒に入れて持ち歩いていた名刺やカードを削ってしまったと書いていたので、ペンケースに一緒に入れる文房具には注意が必要かもしれません。
グリップの少し上にはこのように、ホルダーに入っている鉛筆の芯の濃さを確認できるよう、このように表示する窓があります。
この部分は自分で回して字の部分に合わせつ必要がありますが、中の鉛筆をいちいち出して確認する手間が省けるので良い配慮だと思います。
クリップ部分にはステッドラーのエンブレムが。
ちなみにこのエンブレムの名前は「マルス」というそうです。
上部には消しゴムがついています。
この写真の指で持っている部分をくるくる回すと消しゴムが出てくる仕組みになっています。
持つと鉛筆ホルダーとシャーペンの区別がつきませんね。
それこそ機能的なこと以外にも、鉛筆が大好きだけどもっとかっこよく使いたいと思う方には良いですね。
今回はステッドラーのペンシルホルダーを紹介しました。
ペンシルホルダーは本来は短くなった鉛筆を最後まで使い切るための補助器具ですが、鉛筆をよりかっこ良く見せたい、握りごこちをよくしたいという方にはかなりオススメです。
鉛筆を最後までしっかり使うというエコ活動に貢献できる上に鉛筆をかっこ良く使える、とても優秀な道具だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。記事を気に入っていただけたら下のバナーを押してください。よろしくお願いします🙇
↓↓