Lamy-2000 シャープペンシル
今晩は~
とうとう今日から期末試験に突入したわけですが、初っ端からやらかしてしまい、かなりショックを受けています...
正直FとCの境目くらいのまずさ... まだ残り5つほど試験が残っているので気を取り直して頑張りたいと思います。
今回はラミー2000シリーズのシャープペンシルを紹介します。
(試験と写真の関係で同じシリーズの紹介が連投になってしまいました...)
前回は2000シリーズの万年筆を紹介しましたが、今回はシャーペンです。
具体的に何が違うかと言われば、万年筆がシャーペンに変わっただけです(笑)
ですが、ラミー2000シリーズは愛好家も多く、購入を考えている方も多いと思いますので簡単にですが紹介したいと思います。
この万年筆を購入したのは丁度大学に入るか入らないかくらいの頃。
親と竜王のアウトレットに言った際に「勉強頑張るから!!」という口実を作って買ってもらいました(笑)
因みにですが、実はラミーのアウトレットもあるんですよ!
私が知っているのは竜王だけですが、店内には高級シリーズのラミーダイアログシリーズも手ごろな価格でおいてありました。
一応アウトレットということでB級品が主なようですが、使用には全く問題ありません。このシャーペンも3年間故障もなく使えていますから。
質感はこんな感じ。
万年筆と質感は同じですので、特に特筆することもありませんが、3年間使ったためボディーに艶が出てきました。
ノック部分はこんな感じです。
数字が刻んでありますが、この数字は5ミリのシャー芯を使えますよということです。
0.5ミリや0.7ミリのシャーペンをたくさん持っている方には見分けがつけやすくなるかと思います。
以前どこかの通販で見かけたのですが、日本未発売品で0.7ミリのものもあるようです。そちらのモデルにはもちろん7と刻まれています。
これが持った感じ。
形は流線形というんですかね?とにかく持った時に手の形にフィットするので、書き心地は抜群です。
一般的に言われる「どれだけ書いても疲れない!」という感じです。
また、このマットブラックがいいですよね。何歳になっても使える渋い色というのも幅広い層に愛される理由だと思います。
ノートに置いた感じですが、前回の万年筆とは違い、上品さが溢れています。
よく百貨店の文房具コーナーなどに行きますが、なかなかこれほど美しい形のシャーペンは見かけませんね。
こんな美しいシャーペンを使ってテストなんて受けたら100点なんて簡単にとれそうですよね(笑)
ビジネスでも胸ポケットや筆箱からこのシャーペンが出て来たらトークネタになるかもしれませんね。
今回は同じシリーズの連投でかなり適当な紹介になってしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。
ラミー2000シリーズは長年付き合うのに最適なシリーズだと自分では思っています。
というのも、デザインも流行に流されるようなものではありませんし、樹脂とは言えども、艶が出たりと、使えば使うほどに愛しくなる文房具なのです。
まだ2000シリーズを持っていないという方はぜひ試してもらいたいと思いますし、持っている方はこれから何年も愛用していただきたいと思います。
次回は他のブランドの万年筆、若しくはノートについてなんかも紹介したいと思います。(いづれ2000シリーズの4色ボールペンについても紹介します。)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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